JA兵庫西
  • 金融機関コード7288
  • インボイス番号T5140005014448

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地域の農産物

農産物紹介

にっしぃライス輝

2018年にデビューしたJA兵庫西ブランド米「にっしぃライス輝(かがやき)」は、管内畜産農家の牛ふんを堆肥として使用し、地元生産者が丹精込めて育てたお米です。品種はコシヒカリ・きぬむすめ・ヒノヒカリ・ぴかまるの4種類で、人と環境に優しいお米として皆さまの食卓にお届けします。
※直売所「旬彩蔵」「野菜市」で販売しています。
※品種によっては店頭にない場合もございます。

タマネギ

直売所への安定供給を図るため、2017年からタマネギの契約栽培に取り組んでいます。契約栽培で使用する品種は、苦みが少なく貯蔵性の高い「もみじ3号」。6月中旬から収穫が始まり、「旬彩蔵」「野菜市」の店頭に並びます。

ジャガイモ

生産力が高く栽培も簡単で、主食にもなるジャガイモ。直売所「旬彩蔵」「野菜市」でも1年を通じて人気が高く、2017年から契約栽培を開始して生産量拡大と地産地消に努めています。 また、支店職員が農産物を栽培・管理する「ふれあい農園」でも、地元の子どもたちと一緒にジャガイモの植え付けや収穫を体験し、食農教育につなげています。

タケノコ

春の味覚で欠かせないタケノコ。JA兵庫西管内でも栽培は盛んで、特に姫路市西部の太市地区は、古くは江戸末期からの産地です。鉄分を含む粘土質の赤土に恵まれ、白く柔らかく育ったタケノコは「姿は山城、味は太市」ともいわれ、アクが少なくおいしいと評判です。

レンコン

姫路市大津区勘兵衛町で、大正時代から栽培が盛んなレンコン。地下水の湧出が多く栽培に適した土壌で白くきめの細かい良質なレンコンが育ち、直売所「旬彩蔵」でも人気の商品です。秋から春先までが収穫期ですが、冷え込む冬はハス田に氷が張ることも。生産者はポンプを使って丁寧に掘り起こし、私たちの食卓に届けてくれます。

ダイコン

煮物や漬物、おろしなど、さまざまな料理に使われるダイコン。JA兵庫西管内では、たつの市御津町の揖保川沿いに広がる干拓地「成山新田」での栽培が活発で、一帯は国の野菜指定産地になっています。

ジャンボピーマン

1個の大きさが15センチ前後で、重さは大きいものだと150〜200グラムほどにまで育つジャンボピーマン。一般的なピーマンに比べて甘みが強く、サラダなどの生食にも向いているのが特徴です。管内では佐用地区を中心に産地が広がり、特産化に向けてエリア拡大を目指しています。

イチジク

JA兵庫西管内各地で栽培されるイチジクは、「桝井ドーフィン」という大玉で豊産性の高い品種が中心です。8~10月の収穫期には、新鮮で高品質なイチジクが直売所に並びます。

イチゴ

近年は「章姫」「とちおとめ」「あまおう」など多品種が店頭に並び、白いイチゴも見かけるようになりました。酸味や甘み、粒の大きさを食べ比べて好みの品種を探すのも、新たな春の楽しみの一つですね。JA兵庫西管内でも、若手農業者によるビニールハウスの新設など、各地で栽培が盛んになっています。

矢野メロン

相生市矢野町の特産品で、果肉が厚く、さわやかな甘さが特長。糖度は14度以上に設定し、「ひょうご安心ブランド」にも認定されています。